福崎電業株式会社

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設備の誤作動防止

設備機器等のノイズ障害

原因の分からない誤差同等はノイズ障害の可能性もあります。

以下にあげる事例は、ノイズによる障害事例です。
同様なことでお困りの場合は、ノイズによるトラブル発生と
疑うことも必要です。

鋳造工場
無人化のために導入したロボットが頻繁に止まる。
化学工場
月に数回の頻度で荷役ロボットが暴走し、危険な事故が発生。
重電工場
NC工作機械の誤動作。工具交換時に指令と異なる工具を取り、工具が折れた。
樹脂加工工場
レーザビーム加工機のコントローラが頻繁に誤動作。
製パン工場
パン生地の温度コントローラが誤動作。一度に大量の材料が無駄になった。
自動車工場
組立ラインのPLCがダウン。
薬品工場
高周波ウエルダの動作によって、瓶詰め自動機計量装置が誤動作。
金型工場
放電加工機のX-Yテーブルが誤動作した。
音響機器工場
環境試験装置の条件設定が試験中に変わってしまった。
縫製工場
工業用ミシンが突然動き出した。
事務所
テレビ会議システム(多地点接続サービス)が、会議中の回線切れや映像・音声停止を起こした。

などがあります。

ノイズ障害の対策には

ノイズの原因を突き止めなければなりません。
障害発生機器の通信線・電源線・アース線などにノイズが入り込んでいるのですが、そのノイズの発生源を探さなければなりません。

設備機器等のノイズ障害などお気軽に福崎電業株式会社まで問い合わせください。

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